色々な事 | 40代おじさんのぼやき

色々な事

昨日テレビの「火垂るの墓」を家族が見ていた
私は飲み会なので見なかったが、過去見たことはあるので内容は知っていた
放映が終わって、6歳の娘が泣いていた
怖い時の涙でなく、悲しみの涙のようだ
幼い心が何かを感じたのであろう
妻は「戦争はいけないんだよ、戦争は人の心も変えてしまう・・・」と大人同士で会話するような事を娘に話し掛けていた
まだ戦争とは?も判らないのに、無理ではと思い
「兄弟が居なくなると寂しいよね、家族って一緒に居て幸せだよね」とフォローした
息子は、「飛行機が飛んでる」とか「家が燃えてる」と純粋に映像を楽しんでいたみたいです
しばらく息子と下の娘と遊んでいた時も、上の娘はひとり部屋でシクシクと悲しい顔をしていた
「火垂るの墓」はジブリのいい作品だと思うが、何度も見ようと思わない
大人の心にも辛い物語だ
息子が姉と同じ年代になったら、感じる事は同じでほしいと願った


そうそう宮崎監督の作品は、ハイジからルパン~千と千尋までもっているが
ビデオにLDなので、DVDに早く焼きなおさなきゃ!
手間ひま考えたら、DVD買ったほうが早いかな?


今日はお仕事、出社は交代制なので人少ない
社員食堂のメニューが少ない、会社のケチ
食べたいのが無いよ~

帰って、祭りか隣市の花火を見に連れて行こうか?
明日からの帰省準備しようか?

結局、仕事終わって即帰ってきて
ご飯を飲み込んで、阿波踊りの祭りを20分くらい見て
電車に乗り、2駅先で降りて花火が見えそうな場所確保し
カキ氷食べさせ、花火見物
なかなか迫力ある場所だった
しかし、娘の幼稚園仲間に良く会います
どっか行ったら必ず会う
娘は人を引き付ける力があるのかな?
帰ってきて、風呂入れて、洗濯して、帰省の準備
やっぱり、俺の着替えなどは準備されていない
それに、お世話にあるからお金渡してもいいかと
いいよと答えたら、こういうのはパパから言い出してほしかったと
それなら、実家帰って俺の方に顔出さなくて言いの?って妻が言うべきでないか
言わなかったが、相変わらず自分本位


9日まで帰省に伴い日記の更新はストップします
また訪問してくださいね~